カラーリーフガーデンのご紹介～菖蒲が見ごろです～

2022.6.2

軽井沢千住博美術館のガーデンにはカラーリーフ以外の草木も皆様の目を楽しませてくれます。
駐車場では菖蒲が見ごろを迎えました。

花びらに網目の模様が文目（あやめ）と呼ばれる由来といわれています。

菖蒲のお隣でキスゲの花も満開です。下の地図の星印の周辺でご覧いただけます。

新緑の季節を迎え、数多くの樹木や多年草をお楽しみいただけます。
美術館とオフィスの間の通路を突き当りまで歩を進めていただくと、西洋シャクナゲが植樹されています。華やかな大きな花を房状に咲かせ見応えがあります。同じく地図の星印の辺りでご覧いただけます。

カラーリーフとは見た目に色とりどりな葉を配した植物の呼び名です。色だけではなく、その葉は様々なちょっと変わった形をしています。多年草であるホスタ類は伸び方も空に向かうというより、地に広がっていく感じです。ガーデン内のいたる所でカラーリーフが葉を広げ彩を添えます。

ガーデン内には150種類以上の鑑賞用植物が植栽され、季節によって出会える植物が異なることも楽しみの一つです。軽井沢千住博美術館にご来館の際にはガーデンを散策してみてはいかがでしょうか。

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